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美保神社
Miho Shrine

美保神社は今から1,200 年以上前に既に存在していたと出雲國風土記に記載があります。ここには大国主神（おおくにぬしのかみ）の御后神である三穂津姫命（みほつひめのみこと）と大国主神の第一子の御子神、事代主神（ことしろぬしのかみ）が祀られています。三穂津姫命は「五穀豊穣、夫婦和合、安産、子孫繁栄、歌舞音曲( 音楽)｣の守護神として篤く信仰されています。また、美保という字は、この神の御名に縁があると伝えられています。事代主神は鯛を手にする福徳円満の神えびす様として世に知られ、｢海上安全、大漁満足、商売繁昌、歌舞音曲( 音楽)、学業｣の守護神として篤く信仰されています。