平濱八幡宮は出雲国最古の八幡宮といわれています。正面が平濱八幡宮、その西隣りに武内神社があります。境内地は山林を含め1万坪で、社殿の裏山は御笠山(みかさやま)と呼ばれ、椎の樹林が生い茂っています。御祭神が日本初の大臣として景行、成務、仲哀、應神、仁徳の五代の天皇に仕へた大政治家であり、長寿であったことから、延命長寿、開運厄除、諸災消除、家内安全、商売繁盛、大漁満足、病気平癒、交通安全に至るまで、幅広く崇敬されています。特に病気平癒、交通安全には霊験があらたかで、命の助け神様として多くの人から信仰されています。